header


JAN. 14, 2012
◇謎の男、小山秀のドキュメンタリー on air◇

昨年発売させて頂いたDVD
『とっておきの軍艦島ガイド』の一番最期の章で触れた、
謎の男、小山秀(小山秀之進)のドキュメンタリーが、
BS-TBSでオンエアされます。

BS-TBS / 2012年1月15日 (日) / 14:00〜14:54
『謎の男 〜小山薫堂ひらめきの系譜〜』


勿論制作は長崎放送で、
昨年末に既に長崎放送ではオンエアされたものですが、
今回はBSでのオンエアということで、
BSさえあれば見る事ができます。

大浦天主堂やグラバー邸の建築に携わった小山秀は、
果たして軍艦島の黎明期にも関わっていた本人なのか、
その謎が解き明かされるかもしれません。
※長崎の方はもうご覧になってるので、内容はおわかりと思います。

それにしても小山秀のドキュメンタリーを作るとは
さすが長崎放送!
とても他の地域のテレビ局では無理ですね。



JUN. 06, 2011
◇iOSアプリ『軍艦島黙示録』vol. 02 リリース◇



O project presents | RuinsAnthem for iProducts
軍艦島黙示録

vol. 02 昭和のタイムカプセル


軍艦島を様々なアプローチで解き明かす、
iProduct用アプリの軍艦島黙示録シリーズ。
その第二弾をリリース致しました。

今回は、vol.01の第三章でも少し触れた、
昭和のタイムカプセルに話を絞りこみ、
軍艦島に残る生活の跡を見ながら、
軍艦島の生活とはどういうものだったのか、
そして、そこから見えてくる、
昭和という時代に迫ります。



vol.01は初回ということで、
永久無料でご提供させて頂きましたが、
今回はアプリ内課金とさせて頂きました。
無料ダウンロードで第1章と第5章が視聴可能。
インデクス・ページの「add on」ボタンで、
過金手続きを済ませて頂ければ、
それ以外の章、およびギャラリーやスライドショーが、
ご覧頂けます。



無料でご提供の第1章では、
閉山迄の約10年間を記録し続けた写真家 村里榮氏と、
軍艦島を世界遺産にする会のご協力を得て、
操業当時の写真を見ながら、
昭和40年代とはどういう時代だったかを振り返ります。
軍艦島に限らず、昭和に興味のある方も、
是非ご覧になって頂ければと思います。



それ以外の章では、
これまで10年に渡ってオープロジェクトが撮影して来た、
島内の様々な生活の跡はもとより、
資料画像もふんだんに使いながら、
前回同様、オープロジェクトの黒沢と西田で解説。
特に東芝科学館からお借りした数々の参考画像は、
家電黎明期の足跡を示す貴重なものが多く、
家電に興味のある方も、楽しんで頂けると思います。



軍艦島の昭和の生活、
昭和40年代という時代から見えて来るもの、
そして、それらが現在に何を残してくれるか、
是非みなさんにも感じて頂ければと思います。



ユニバーサル・アプリなので、
iPad&iPhone、両方ご利用頂けます。



ギャラリーはオープロジェクト、および資料画像のみの構成です。
操業当時の写真は、ギャラリーに含まれておりません。



SCA talking book
O project presents | RuinsAnthem for iProducts
軍艦島黙示録 vol. 02 昭和のタイムカプセル

協力:村里榮、軍艦島を世界遺産にする会、東芝科学館 著者:オープロジェクト
ナレーション:西田 信之、黒沢 永紀
画像:村里榮、オープロジェクト、他
音楽:黒沢 永紀
開発:アトトック
企画・制作:エス・シー・アライアンス






NOV. 21, 2011
◇『Re;build』◇



バンタンデザイン研究所の有志による、
東日本大震災復興の願いを込めた上映イベント
『Re;build』が開催されます。

「生き還る建物と心」というテーマで、
建築と心の再生にスポットを当てた、
ドキュメンタリー映画4本を上映。

上映作品は『軍艦島 1975-模型の国-』をはじめ、
養老天命反転地で知られる荒川修作氏の『死なない子供、荒川修作』や、
廃墟的空間を作り出す劇団、維新派の『蜃気楼劇場』など、
とても興味深いものなので、
是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

◆イベント詳細◆

『Re;build -生き還る建物と心-』

日時 : 2011年11月23日(祝) 11:00〜18:20
会場 : シネマート六本木 (六本木駅より徒歩2分)
トークショー : 山岡信貴(『死なない子供』監督)×五十嵐太郎(建築評論家)
主催 : バンタンデザイン研究所映画配給宣伝/ライターコース


詳細はこちら



SEP. 17, 2011
◇オープロ.TV DVD『とっておきの軍艦島ガイド』コメンタリー◇



Ustream『オープロ.TV』は、
本日(9/17)の夜20:00頃スタートです。
今回は生中継です!

今回は今年春に発売した『とっておきの軍艦島ガイド』
の本編映像を流しながらの生コメンタリーです。



軍艦島伝道師のオープロジェクトが贈る、
軍艦島DVDシリーズの第三弾の本作は、
オープロジェクト自らが出演し、
軍艦島の一般見学路は勿論、未公開エリアも隅々までご案内。
さらに、長崎に残る軍艦島の関連施設、
そしてグルメ案内まで網羅した、
オープロジェクトが提案する<軍艦島の楽しみ方>
を形にしたものでした。

作品の補足トークから制作裏話までの、
生コメンタリーです。

お時間のある方は、ご覧になってくださいませ。





AUG. 20, 2011
◇『iPhone/iPad Appで見る軍艦島』@ aplle store◇

5月末に発売したiPhone/iPadアプリ「軍艦島黙示録」は、
お蔭様でたくさんのダウンロードを頂きました。
それを記念して、アップルストア銀座にて
ショートイベントを行ないます。

日時:8/30(火)7:00 pm - 8:00 pm 無料
場所:Appleストア銀座
住所:東京都中央区銀座3-5-12サヱグサビル本館
内容:
長崎県南端の海上に浮かぶ廃墟の無人島、
軍艦島の魅力をご紹介するイベント。
App Storeで好評配信中のiPhone/iPad App「軍艦島黙示録」を紹介しながら、
軍艦島黙示録アプリ制作秘話、オープロジェクトお奨め軍艦島ポイントなどを交えて、
軍艦島が未来へ残してくれるものに迫ります。

お気軽にご参加ください。



JUL. 29, 2011
◇オープロ.TV 中ノ島コメンタリー◇



既に2回程テスト配信放送したUstreamの『オープロ.TV』
次回は週末7月30日の20:00〜21:00の間くらいにスタートです。

内容は軍艦島の隣にある謎の無人島「中ノ島」の、
ウォークスルー映像と解説に加えて、
中継現場で映像を見ながらの生コメンタリー
を予定しています(30min)



また当日は、
『軍艦島黙示録』シリーズのvol02を収録予定なので、
そのこぼれ話なども予定しています。

お時間のある方は、ご覧になってくださいませ。





JUN. 06, 2011
◇iOSアプリ『軍艦島黙示録』シリーズ リリース◇



O project presents | RuinsAnthem for iProducts
軍艦島黙示録

vol. 01 軍艦島ベストビューコメンタリー


軍艦島を様々なアプローチで解き明かす、
iProduct用アプリの軍艦島黙示録シリーズ。

これまでオープロジェクトでは、
軍艦島を映像・書籍・ウェブ・イベント等、
様々なアプローチで伝えてきましたが、
軍艦島黙示録シリーズは、
ある意味それらを総括するコンテンツでもあり、
同時に軍艦島情報の発信基地でもあります。



トーキング・ブックという形式を採用し、
視覚的には画像および映像を、
聴覚的には解説ナレーションやインタビュー、
また、BGMやSEもふんだんに使い、
さらにはギャラリーからスライドショーまでを網羅した、
いわば、DVD、本、ウェブ、イベント、番組、
といった既存メディアが持つあらゆる伝達手段を、
一つのアプリにまとめてしまおうという試みです。



メインのナレーショントラックでは、
オープロジェクトが10年にわたって撮影して来た、
軍艦島の様々な画像をテーマ別に編集し、
そこにオープロジェクトメンバーの西田と黒沢が解説。
スライドショー付きのラジオ番組的に、
ご覧になって頂ければと思います。



ギャラリーは画像拡大も可能なので、
本編で使用した画像をじっくりご覧になれます。
またサムネール付きなので、
ご覧になりたい画像を選択しての閲覧も可能です。
更に、各画像は右下の<解説>ボタンを押すことによって、
短い解説のオン/オフもできます。



スライドショーは、iPadでご購入の方には、
フォトフレーム的にお使い頂くことも可能です。
しかもスライドショーのBGMは、
実際の軍艦島内で聴こえる波の音や鳥の声なので、
ヴァーチャルな軍艦島体験も可能です。



ユニバーサル・アプリなので、
iPad&iPhone、両方ご利用頂けます。



更に!
初回リリースの『Vol. 01 軍艦島ベストビューコメンタリー』に使用した画像は、
過去に様々なシチュエーションで発表して来たものが多い事を考慮して、
何と!2001年8月末日まで無料でのご提供です。

<追記>
期間限定から永続無料提供に変更致しました



今後のシリーズでは、
島でお仕事をされた方々にお話を聞いたり、
軍艦島の知られざるミステリーに迫ったり、
また、軍艦島を映像やデータ化しているチームに、
その進捗を伺ったりと、
軍艦島を様々な角度からお伝えし、
軍艦島とは何か、
軍艦島が私達に残してくれるものとは何か、
を探って行きたいと思います。



SCA talking book
O project presents | RuinsAnthem for iProducts
軍艦島黙示録 vol. 01 軍艦島ベストビューコメンタリー

著者:オープロジェクト
ナレーション:西田 信之、黒沢 永紀
画像:オープロジェクト
音楽:黒沢 永紀
編集:山内 悟
録音:前島 慶太
開発:アトトック
企画・制作:エス・シー・アライアンス






NOV. 21, 2010
◇軍艦島DVD◇



まだ随分先になりますが、軍艦島の新作DVDのリリース決定!

O project | RuinsAnthem
軍艦島伝道師のオープロジェクトとゆく

『とっておきの軍艦島ガイド』


2004年発売の『軍艦島 -FOREST OF RUINS-』では、
現在の軍艦島の姿に解説を乗せ、
2008年発売の『軍艦島オデッセイ -廿世紀未来島を歩く-』では、
軍艦島の過去にさかのぼり、軍艦島とはなんだったのかを模索して来ました。
そして今作『とっておきの軍艦島ガイド』では、
観光上陸が始まった軍艦島を徹底ガイド!

●上陸ツアーで見られる観光路と、見学できない住宅エリアを解説。
地下から屋上まで、過去にTVカメラが入っていないエリアも
隅から隅までリポート。

●池島炭鉱の見学をはじめ、県内の炭鉱関連施設の映像を参考に、
殆ど何も残っていない軍艦島の炭鉱施設を補完。

●グラバー園、そろばんドック、三菱重工史料館などの県内関連施設を巡ることで、
軍艦島を単体の観光施設としてではなく、
「幕末~長崎~造船~石炭」といった歴史と土地をからめての立体的な楽しみ方を提示。

●元島民の方々の話を伺って軍艦島の実像に迫り、
各種資料館や軍艦島の絶景ポイント、
とっておきの食のポイントなども紹介。

●そして、オープロジェクトが実際に現地を歩いてナビゲーション!

【特典】
・軍艦島上陸ツアーデータ・コンテンツ
・興味別モデル・コース
・オーデイオコメンタリー
・本編紹介スポットのハンディマップ付

★オリジナルパッケージDVDで破格の2,800円

今回も盛りだくさんの内容で行きたいと思いま〜す
尚、編集作業等はこれからなので、
内容紹介は随時報告出来ればと思います。

今作もこれまでと同じ日活さんからの発売です。

軍艦島伝道師のオープロジェクトとゆく
『とっておきの軍艦島ガイド』
企画・制作:オープロジェクト
本編75分(予定) / 16:9 LB ビスタサイズ / カラー / ステレオ
2011.3.4発売 / 税込価格:2,860円
発売:日活株式会社

amazon等で先行予約受付中!






SEP. 14, 2010
◇軍艦島カレンダー◇


画像はクリックすると拡大します

オープロジェクト画像提供による2011年の軍艦島カレンダー、
『軍艦島 廃墟の森 Forest of Ruins』が完成!
2ヶ月カレンダーで画像は7枚。メーカーであるウイングさんの要望もあって、
これまで発表して来た画像の中から、特に人気の高かった画像をチョイス。
巻末には軍艦島の略年表を付録。
軍艦島と共に過ごす一年はいかがでしょうか。

『軍艦島 廃墟の森 Forest of Ruins』
発売:2010年9月22日
価格:1,500円
B3 / 7枚 / 発売:ウイング
amazon等で先行予約受付中!






APR. 11, 2010
◇トーク・ザ・軍艦島対談〜お宝映像と語り尽くし〜◇


画像はクリックすると拡大します

 これまでのオープロジェクトの、約10年に渡る伝道活動の総括ともいえるイベントを、来るゴールデンウイークに『軍艦島WEEK2010』と題して都内でおこないます。
 総合的なエキシビションあり、軍艦島にまつわる方々との対談あり、盛りだくさんな内容で、軍艦島を満喫して頂ければと思います。

◆その4◆
坂本道徳×オープロジェクト
『トーク・ザ・軍艦島対談〜お宝映像と語り尽くし〜』


 更にイベントウィークの最後には、NPO法人軍艦島を世界遺産にする会の理事長、坂本道徳氏をむかえ、映像や画像を見ながら、実際に動いていた時の軍艦島、そして廃墟軍艦島から観光上陸まで、軍艦島の隅から隅まで、とことん語り尽くします。

 また写真集『崩れ行く記憶 端島閉山18年目の記録』の写真家、柿田清英氏撮影による軍艦島の周囲の海中映像など、普段では見る事の出来ない、貴重な映像も上映しますので、みなさん是非ご参加ください!

日時:5月9日[日]
場所:東京カルチャーカルチャー
開場:12:00 開演:13:00
料金:前売 2,000円 当日 2,500円
【お申し込み】e-プラスチケットかオープロジェクトへ直性メールで


▼詳しくはこちら
http://www.o-project.jp/EVNT_TalkTheGunkanjima.htm



APR. 11, 2010
◇軍艦島ナイト◇


画像はクリックすると拡大します

 これまでのオープロジェクトの、約10年に渡る伝道活動の総括ともいえるイベントを、来るゴールデンウイークに『軍艦島WEEK2010』と題して都内でおこないます。
 総合的なエキシビションあり、軍艦島にまつわる方々との対談あり、盛りだくさんな内容で、軍艦島を満喫して頂ければと思います。

◆その3◆
『軍艦島ナイト』

 軍艦島WEEK2010の追加イベントとして、新宿ゴールデン街のマチュカバーにて、『軍艦島ナイト』開催決定。
 ジュンク堂や東京カルチャーカルチャーのイベントは、ゲストを迎えての対談ですが、このイベントはオープロジェクトが画像&映像とともに、軍艦島の隅から隅までランキング形式でナビゲート。
昼のイベントではお話できない裏話なども満載。是非、お越し下さい。

日時:5月3日 (月)
場所:マチュカバー
新宿区歌舞伎町1-1-6-1F (新宿ゴールデン街花園町五番街)
電話:03-3205-9288 開場:21:00 start
チャージ:1,000 ※ドリンク別途 500円〜

▼詳しくはこちら
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1065625



APR. 11, 2010
◇軍艦島対談◇


画像はクリックすると拡大します

 これまでのオープロジェクトの、約10年に渡る伝道活動の総括ともいえるイベントを、来るゴールデンウイークに『軍艦島WEEK2010』と題して都内でおこないます。
 総合的なエキシビションあり、軍艦島にまつわる方々との対談あり、盛りだくさんな内容で、軍艦島を満喫して頂ければと思います。

◆その2◆
大橋弘×オープロジェクト
『軍艦島対談〜現在・過去・未来を語る〜』


 閉山間際に軍艦島へ渡り、下請け労働をしながら当時の様子を写真に収めた、『1972 青春 軍艦島』の著者である写真家大橋弘を迎えての対談。
 当時の島の様子や、下請労働ならでは知り得ない、知られざる軍艦島の裏話、そしてオープロジェクトも同行した、37年ぶりの上陸体験のお話を伺いながら、島が未来へのこしてくれる物はないかを考えて行ければと思います。

日時:5月1日[土]
場所:ジュンク堂新宿店 8F喫茶室
開場:18:00 開演:18:30
料金:1,000(1ドリンク付き)
申込:ジュンク堂さんへ直接お申し込みください。
03-5363-1300


▼詳しくはこちら
http://www.o-project.jp/EVNT_GunkanjimaTalk.htm



APR. 11, 2010
◇軍艦島全景 -未来の記憶-◇


画像はクリックすると拡大します

 これまでのオープロジェクトの、約10年に渡る伝道活動の総括ともいえるイベントを、来るゴールデンウイークに『軍艦島WEEK2010』と題して都内でおこないます。
 総合的なエキシビションあり、軍艦島にまつわる方々との対談あり、盛りだくさんな内容で、軍艦島を満喫して頂ければと思います。

◆その1◆
コニカミノルタプラザ企画展 オープロジェクト・プレゼンツ
『軍艦島全景 -未来の記憶-』


 オープロジェクトの定番、映像上映は勿論、島内をバーチャル体験できる等身大の大パネル展示、スライドショーでの画像展示、1/500の島模型や実際の軍艦島の石炭、と、軍艦島をあらゆく角度から紹介する、総合展示です。
 またDVDや書籍の他、すでにお知らせした、軍艦島デザインのTシャツ&トートバッグも販売いたします。

日時:4月27日[火]〜5月10日[月] ※会期中無休
場所:コニカミノルタプラザ スペースA
開場:11:00 〜 19:00 ※最終日は15:00まで
料金:入場無料


▼詳しくはこちら
http://www.o-project.jp/EXIB_GunkanjimaZenkei.htm



SEP. 04, 2009
◇Feel the GUNKANJIMA◇


画像はクリックすると拡大します

来る9.11、阿佐ヶ谷Loft Aにてイベント『Feel the GUNKANJIMA』を開催します。

今回のイベントは、トーク中心の第一部、 いらして頂いた皆様にも参加していただき、軍艦島を様々な角度で語り合う第二部、 さらに目で耳で肌で、全身で軍艦島を感じられる、懇談会を兼ねた第三部の三部構成として、 イベントを通じて丸ごと軍艦島を感じられる場所を、皆さんと一緒に作りたいと思いました。 これまでのオープロジェクトイベントの集大成的なものでもあり、 実験的な一夜になればと考えています。

また既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、 軍艦島の民間研究の第一人者であり、オープロジェクトの制作にも多大なご協力を頂いていた小島隆行氏が、 去る8/30にお亡くなりになりました。 故人を偲び、その追悼的なことも行ないたいと思っています。

そのほかクイズに答えて懸賞品をもらおう(予定)や元島民が歌う軍艦島の歌(予定)など、 盛りだくさんの内容で行きたいと思います。ぜひご参加ください。

★第三部からのご参加も全然オッケーです!★

【イベント概要】
◆第一部:Landing Report &c.◆
 トークテーマ予定:
 ・軍艦島の現在(上陸観光化の経緯ほか)
 ・オープロジェクトはどうして軍艦島に惹かれてきたか?
 ・オープロジェクト制作秘話
        
◆第二部:Discuss the GUNKANJIMA◆
 お客さんに実際にご参加いただきながらトーク展開していこうと思います。
 ・軍艦島を知ったきっかけは?
 ・軍艦島の魅力って?
 ・現在の観光上陸について思うこと
 ・あなたにとって軍艦島は?
 ・質問コーナー 等

◆第三部:Feel the GUNKANJIMA◆
 軍艦島の映像を中心としたVJとDJによるクラブライクな懇談会
 合間をみて秘蔵映像上映会。など

 第二部の流れでトークセッションするもよし、
 映像見ながら堪能するもよし、
 ヴァーチャル軍艦島気分で踊るのもよし、
 親しい関係でくつろぐのもよし、
 飛び入り参加でDJ・VJするもよし
 こちらもなかなか上映できないレアネタを公開予定です。
 皆さんの要望があれば出来る限りとりいれていきたいと思いますので、
 ご意見もお寄せ頂ければと思います。

 ★DJとVJ募集中★
 当日会場でDJorVJをやりたいなーという方は、
 どんどんご連絡ください。
 また、お持ちの軍艦島の画像で上映してほしいというものがあれば、
 お送り頂ければ、上映させていただきます。

◆FEEL THE GUNKANJIMA
〜軍艦島を全身で感じる一夜の宴〜
★三部構成によるオールナイトイベント★◆


日時:2009年9月11日(金)
場所:Loft A(阿佐ヶ谷)
◇第一部&第二部<メインイベント>◇
開場:19:00 開始:20:00 終了:22:30頃 ※ここで一旦メインイベントは終了
◇第三部<懇談会を兼ねたイベント>◇ 開始:22時45分頃 全イベント終了予定:28時頃
料金:前売1,500円/当日2,000円(共に飲食代別。ワンオーダーお願いします。)
※メインイベント終了後一旦清算、第三部はキャッシュオンデリバリー
進行:オープロジェクト
予約:オープロジェクト・メール(o-project@mail.goo.ne.jp)に直接ご連絡を頂くか、
もしくは、
web予約、電話予約:03-5929-3445、ローソンチケット:【Lコード:39184】
※オープロジェクトSTAFFに直接お申し込みの場合は、
お名前、メールアドレス、電話番号、人数、をお知らせ下さい。



MAY. 18, 2009
◇本で読み解く軍艦島◇


画像はクリックすると拡大します

 来る7月4日に、新宿の三越に出店するジュンク堂書店新宿店にて、軍艦島のトークイベントを開催します。
 新宿のジュンク堂さんで開催ということなので、本屋さんにちなんで『本で読み解く軍艦島』と題して、軍艦島にまつわる書籍をとりあげ、本から見えてくる軍艦島をお話出来ればと思います。スペシャルゲストとして、軍艦島コンシェルジェのマスターでもあり、民間軍艦島研究の第一人者でもある小島隆行氏も参加決定!
 6/20に開催予定の三省堂カルチャーステーション千葉同様、今年の4月に一般公開された軍艦島の上陸ツアー体験報告も、同時に行いますので、興味のある方はご参加ください。

◆トークイベント『本で読み解く軍艦島』◆
日時:2009年7月4日(土)
場所:ジュンク堂書店新宿店 8階喫茶
開場:18:00 開始:18:30
料金:¥1,000(1ドリンク付)
出演:オープロジェクト スペシャルゲスト:小島隆行
定員:50名
予約:ジュンク堂新宿店7階カウンター or 電話予約
03-5363-1300
▼詳しくはこちら
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html



MAY. 18, 2009
◇軍艦島入門◇

 来る6月20日に、千葉県の千葉にある三省堂カルチャーステーションにて、軍艦島のトークイベントを開催します。 4月下旬に一般公開された軍艦島。そのツアーの様子をはじめ、軍艦島を入門的な視点から紹介していきます。 千葉市近隣にお住まいの方でご興味のある方は、ぜひご参加ください。

◆トークイベント『軍艦島入門』◆
日時:2009年6月20日(土)
場所:三省堂カルチャーステーション千葉店
http://www.books-sanseido.co.jp/shop/beeone.html
時間:14:00 開始
出演:オープロジェクト
定員:30名 入場無料




MAY. 18, 2009
◇リジェネレーション・建築再生展◇

 お台場ビッグサイトで開催される『リジェネレーション・建築再生展』で、あの『軍艦島実測調査資料集』の阿久井先生がパネルディスカッションに参加!今こそ伝説の名著『軍艦島実測調査資料集』の真相が明かされるかも!
 オープロジェクトは会場で新作DVDと書籍の販売を行います。

◆リジェネレーション・建築再生展◆
日時:2009年5月20日(水)〜5月22日(金)
場所:お台場ビッグサイト/東1ホール
時間:10:00〜17:00
▼詳しくはこちら
オープロジェクト・オフィシャル・プログ/リジェネレーション・建築再生展



MAY.11, 2009
◇デザインフェスタ参加◇

デザインフェスタ Vol.29に参加します。新作DVDと書籍の販売を中心にしたイベントですが、商品お買い上げの方にもれなく抽選。当選1等はなんと長崎1泊軍艦島上陸ツアーのペア券!

◆デザインフェスタ Vol.29◆
日時:2009年5月16日(土)
場所:お台場ビッグサイト/西ホール4F/ブースNo. +-1301~1302
時間:11:00〜19:00
▼詳しくはこちら
オープロジェクト・オフィシャル・プログ/軍艦島抽選会



MAY. 04, 2009
◇軍艦島オデッセイ 特別編 放映◇

CSチャンネル/モンド21にて「軍艦島オデッセイ特別版」の放送が開始されます。この特別版はDVD「軍艦島オデッセイ」を再編集し、廃墟の島内映像を大幅に追加したものです。スカパーのご加入の方やケーブルテレビのご契約の方は是非ご覧下さい。
▼詳しくはこちら
MONDO21/軍艦島オデッセイ特別版



APR. 28, 2009
◇元島民の方 端島の歌を発売◇


画像はクリックすると拡大します

DVD『軍艦島オデッセイ -廿世紀未来島を歩く-』の炭鉱事故再現シーンでご協力も頂いた、元島民で詩人の日向香さんが、自ら作詞された端島の歌をCDにして発表されました。

『波すだれ〜 軍艦島よ永遠に』と『端島神話の花が咲く』の2曲入り。

作曲はKING RECORD所属の歌手でもある坂本数馬さん。坂本数馬さんは立ち食いそばチェーンの富士そばの店長、丹まさとさんの作詞による歌なども発表している方です。日向さんご本人の歌に加えて、坂本数馬さんも両曲うたわれています。

発売の日、都内某所で元島民の方々と一緒に試聴しましたが、元島民の方は「まさに端島!」と大絶賛でした。試聴をアップできませんが、ご興味のある方はどうぞ。

> 日向香『波すだれ〜 軍艦島よ永遠に』B/W 『端島神話の花が咲く』
2009.04.23
発売:TMKミュージック
シャンル:J-POP / 演歌
価格:1,800円
購入方法:日向香さんご本人へ直接お申し込み下さい。
FAX : 042-461-2116




FEB. 28, 2009
◇『軍艦島ナイト』イベントリポート◇



昨年末、お台場の東京カルチャーカルチャーで行ったイベント
『軍艦島ナイト』のイベントリポートをブログにアップ中です。
http://blog.goo.ne.jp/o-project/e/e97f24a51d17a8911fc8956b5d383607

『ワンダーJAPAN』の編集長の関口さん、
『記憶屋 廃墟』管理人のドイテフさん、
をゲストに向かえ、オープロジェクトの3人と共に、
トークセッション形式で進行したイベントでは、
廃墟や産業遺産などに関して、
時には広く浅く、時にはディープな話が展開しました。

ブログ記事で数十回に分けてのアップなので、
イベントの様子は詳細にお伝え出来ると思います。



DEC. 01, 2008
◇軍艦島ナイト◇


画像はクリックすると拡大します

すでにお知らせした
軍艦島DVD『軍艦島オデッセイ -廿世紀未来島を歩く-』と
軍艦島ビジュアル書籍『軍艦島全景 gunkanjima odyssey archives』
の発売を記念して、
来る12/14。お台場の東京カルチャーカルチャーで、
軍艦島のイベントを行います。
去年11月のMeet the GUNKANJIMA、
そして今年5月の端島上映会と、
ずっと産業遺産的な切り口で軍艦島を取り上げて来たオープロジェクトですが、
今回は廃墟の切り口から軍艦島に迫り、
インタ−ネット上で流布する一般的なイメージとは違う
廃墟のイメージを出して来たオープロジェクトが、
廃墟を語ろうと思います。

『軍艦島ナイト -廃墟の聖地・軍艦島大解剖-』

●第一部 廃墟大解剖
一部の熱狂的なファンによる盛り上がりとは裏腹に、
とかくマイナスなイメージもつきまとう廃墟。
しかし本当に廃墟とはマイナスなイメージのものなのか。
そもそも廃墟とはなにか。
廃墟を様々な角度から検証。

●第二部 軍艦島大解剖
廃墟からみる軍艦島をテーマに、軍艦島の魅力を徹底解剖。
さらには産業遺産と廃墟や来年予定されている観光上陸の問題まで、
軍艦島を様々な切り口で検証。

記憶屋「廃墟」管理人のドイテフさんと、
『ワンダーJAPAN』編集長の関口勇さん
をゲストに迎え廃墟と軍艦島を大解剖します。

会場ではオールタイム軍艦島の島内映像と、
島内で聴こえる実際の音を流し、
バーチャルに島内にいる感覚もお楽しみ頂けます。

◆トークセッション『軍艦島ナイト』◆
日時:2008年12月14日(土)
場所:東京カルチャーカルチャー [お台場]
開場:16:00 開始:17:00
出演:オープロジェクト
スペシャルゲスト:ドイテフ [記憶屋「廃墟」管理人]、関口勇 [ワンダーJAPAN編集長]
料金:前売り ¥1,800 当日 ¥2,300
前売りはローソンチケット [Lコード : 31497]




NOV 26, 2008
◇新作DVD&書籍情報◇

新作DVDと軍艦島書籍を同時発売しました。

新作DVD『軍艦島オデッセイ-廿世紀未来島を歩く-
画像はクリックすると拡大します


元島民が離島後30年ぶりに島を訪れ、
次第に昔の記憶が甦ってくる
子供の頃の楽しかった思い出、活気ある生活、
炭鉱での悲しい出来事、そして閉山…
現在の島内と当時の情景が交錯しながら時代を追って物語は進行し、
やがて島の全貌が解きあかされてゆく。
ヒット作『軍艦島 -FOREST OF RUINS-』から4年。
オープロジェクトが贈る新作『軍艦島オデッセイ -廿世紀未来島を歩く-』は、
軍艦島に人が住んでいた時代!
永年に渡る取材の成果をここに集結。
貴重な過去の映像・写真をふんだんに使い、
ウォークスルーの主観映像があなたをバーチャル上陸体験へと誘う。
軍艦島出身の声優、石森達幸による渾身のナレーションによって、
今、廿世紀のタイムカプセルが甦る!





ビジュアル書籍『軍艦島全景 gunkanjima odyssey archives
画像はクリックすると拡大します


本州最西南の海上に浮かぶ海上産業都市「軍艦島」
壮絶な廃墟となって現存するかつて繁栄を誇った浮沈艦
この島に封印された激動の20世紀の全てを完全解剖
現在の島内の様子と操業時の写真を約300点、オールカラーで掲載
各建物や施設には個別のスペックとマップ付き
軍艦島のあらゆるフェーズがこの一冊に!

●住宅棟アーカイブズ:特異な外観を持つ住宅棟郡を年代別に詳細解説
●昭和のタイムカプセル:懐かしい家電など、島内に残る昭和の面影のグラビア
●軍艦島名所散策:軍艦島ならではの極めて特殊なスポットを詳細に紹介
●鉱業所アーカイブズ:あまり知られていない炭鉱施設の詳細
●アンダーグラウンド:ベールに包まれた数多くの地下施設
●ベストビューポイント:軍艦島が綺麗に見えるスポット紹介
●用語集/略年表/巻末折込全島マップ 付
※画像右下はコンクリートをイメージした初回限定カバー





軍艦島ダブルアンセムパック
画像はクリックすると拡大します


またDVDは新作の発売を記念して、
旧作DVD『軍艦島 -FOREST OF RUINS-』と新作DVDをパックし、
プライスダウンした、お買い得パックも同時発売!





SEP. 26, 2008
◇緊急告知!世界遺産暫定リスト入り決定!◇


画像はクリックすると拡大します

 長崎県や長崎市など17県市がユネスコの世界遺産登録を目指している「九州・山口の近代化産業遺産群−非西洋世界における近代化の先駆け」について、文化庁は26日、世界遺産候補の暫定リストに記載することを決めた。年内にも正式に記載される見通し。
 福岡県の八幡製鉄所や三井三池炭鉱関連施設、山口県の松下村塾など、1850年代から1910年代にかけた急速な産業近代化を物語る22件の資産で構成。長崎県からは「端島炭坑」(通称軍艦島、長崎市高島町)、「旧グラバー住宅」(同市南山手町)、「北渓井坑(ほっけいせいこう)跡」(同市高島町)、「小菅修船場跡」(通称ソロバンドック、同市小菅町)の四件が含まれている。
(長崎新聞サイトニュースより)



MAY. 31, 2008
◇企画展「軍艦島」@釧路市立博物館◇


画像はクリックすると拡大します

釧路の市立博物館で
6/7 [土] 〜 7/6 [日] まで、軍艦島展が開催されます。

なぜ北海道で軍艦島?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
釧路には現在も稼働中の炭鉱があります。
また北海道には、釧路に限らず沢山の炭鉱跡が現存していますが、
いずれもが未来への支路に立たされている時期でもあります。
九州の産業遺産が、炭鉱を中心に活性化している今、
北海道もまた活性化の手がかりを、軍艦島を通して見つけて行こう、
といった主旨も含まれているようです。
過去のことのみならず、現在から未来も視野に入れた、
興味深い展示になるのではないでしょうか。

北海道にお住まいの方を中心に、行かれる事をお薦めします。

会期:6月7日 (土) 〜7月6日 (日)
会場:釧路市立博物館 1階マンモスホール(入場無料)
詳しくはこちらをご覧下さい。



APR. 11, 2008
◇端島の上映会開催◇


画像はクリックすると拡大します

鉱山研究会主催の鉱山や炭鉱の映像を見る上映会が開催されます。
常に貴重な映像を上映され、鉱山や炭鉱を知るにはとてもよい上映会ですが、
19回を迎える今回は、端島特集ということで、
オープロジェクトも参加させて頂く事になりました。

▼上映予定▼

◆西村暉希製作「軍艦島 思い出の島“端島”を訪ねて」
閉山まじかに端島を訪れた個人の方が8mmフィルムで撮影された素材を、
自主的に編集された、過去メディア関係で一切未発表の作品。
子供達の声が響き、鉱業所が稼働する様子を捉えた、貴重な映像は必見です。

◆オープロジェクト製作「軍艦島 FOREST OF RUINS」
この掲示板をご覧になる方の中には、既にご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、
2004年にオープロジェクトが発表したDVD。
まだご覧になっていない方は、この機会に是非どうぞ。

◆足尾研究会製作「石炭と人間の匂いを求めて」
上映会を主催されているスタッフの方が、
2002年3月に撮影された端島の探索記録的な映像。
鉱山・炭鉱を熟知された方の映像だけあって、
的確に対象を捉えた映像が、端島炭鉱を明確に浮き彫りにしています。

◆その他、過去にメディアで放映された番組の中から、
端島の概説的な内容のもの、
そして炭鉱の閉山とその後の再就職という、
炭鉱が抱えた社会問題を浮き彫りにした作品などを上映予定。

◆オプション「端島鉱業所概説」
そして、鉱山研究会の上映会という主旨を考慮し、
オープロジェクトが撮りためた鉱業所の映像をご覧になって頂きながら、
あまり語られる事のない端島炭鉱の鉱業所の解説も行います。

★お時間のある方、ご興味のある方は是非ご参加下さい。

『鉱山研究会・第19回 鉱山の映像を観る会
 端島(軍艦島)特集』
日時:2008年5月17日(土曜日)17:30〜21:00
場所:渋谷区立勤労福祉会館 2F 第2洋室
参加費:無料(先着申込制)


詳しくはこちらをご覧下さい。
お申し込み方法およびメイルフォームも上記ページにございます。
※人数に制限がありますので、参加ご希望の方はメイルでお申し込み下さい。
人数が一杯になり次第締め切らせていただきます。



JAN. 15, 2008
◇求む!端島出身者◇

 昭和23年 (1948) に端島小学校にご入学され、昭和27年 (1952) の5年生までの間を、端島小学校でお過ごしになられた、山名 (やまな) 邦昭さんが、同級生の方をお探しですので、お心当たりのある方は、オープロジェクトまでご連絡頂ければと思います。
o-project@mail.goo.ne.jp



JAN. 11, 2007
◇Meet the GUNKANJIMA イベントリポート◇


画像はクリックすると拡大します

 2006/11/1に東京下北沢の FREE FACTORY で行った軍艦島トークセッション『ミ−ト・ザ・軍艦島 -Meet the GUNKANJIMA-』のイベント詳細リポートをアップしました。
 おかげさまで沢山の方にご来場頂き、無事終了しました。元島民の坂本道徳さんと中野哲夫さんの、人が沢山いたときの端島のお話はとても興味深いものが多く、みなさん聞きっていらっしゃいましたが、お二人のお話をイベントだけで終わらせてしまうのはもったいないと思い、お二人のお話のセッション・テキストを中心にイベント・リポートをアップしました。
 特に会場にいらっしゃた方はイベントを思い出しながらご覧になって頂ければと思います
▼リポートはこちら
http://www.gunkanjima.ne2.jp/MTGreport.htm



AUG. 15, 2006
◇求む!端島出身者◇

 端島ご出身で現在東京でお仕事をされている中野哲夫さんが、端島や高島ご出身の方にお会いできればとおっしゃています。中野哲夫さんは、昭和39年の端島坑深部火災の際に、唯一亡くなられた方の息子さんです。現在中野さんは、新宿駅南口ルミネ西館2階 SONY PLAZA の向かいの靴店「af(エフ)」で店長さんをされています。東京近郊にお住まいで、これをご覧になった端島・高島ご出身の方は、ぜひ中野さんをお訪ね頂ければと思います。
af : 03-3344-2984