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『誰も見たことのない世界遺産「軍艦島」DVD BOOK』リ... 投稿者:管理人  投稿日:2016/01/13(Wed) 12:42 No.4683

昨年初頭にリリースさせて頂いた
『奇跡の海上都市完全一周 軍艦島 DVD BOOK』に続く、
DVD BOOKシリーズの第二弾です!

前作は、手持ちドローンによる同録解説で、
軍艦島の島内を隅から隅まで回ったDVDがメインのものでしたが、
今回はDVDとともに書籍も96ページオールカラーの豪華装丁版。

タイトル『誰も見たことのない世界遺産「軍艦島」DVD BOOK』は、
従来、テレビや書籍等で発表されていない軍艦島を集めた作品です。

DVDには、
10年以上にわたって軍艦島を映像作品化 してきたオープロジェクトによる、
昨今流行のドローンを駆使した空撮をまtめた『軍艦島空景』、
岩礁の中を貫く防空壕トンネルと炭鉱施設の地下トンネルを撮影した「探検!軍艦島のダンジョン」、
そして、周囲の護岸の上をノンストップ一周歩いた『軍艦島護岸一周』を収録。
いずれも4Kをメインに撮影された高解像度の映像集。
前作同様、オープロ黒沢によるコメンタリー付。

また書籍では、
未発表の貴重な写真と知られざる軍艦島のリポートを多数掲載。
現在では見ることのできない海底炭坑の坑道、
および100年後までを予測した軍艦島の未来の姿を、
イラストレーターの東京幻想さんによる描きおろしのイラストで再現。
写真家の酒井透さんによる「軍艦島遠景」をはじめとするグラビアも収録。
DVDに収録された軍艦島のダンジョンの完全踏破のリポートや、
軍艦島の夜、そして軍艦島へ行商で通った人のリポ。
さらに元島民による島の思い出を綴った詩も併載。

DVD・誌面とも、
まだ「誰も見たことのない」映像・画像満載の新作。
お値段は少々高めですが、
DVDと書籍2つ分と思って頂ければ幸いです。

◆誰も見たことのない世界遺産「軍艦島」DVD BOOK◆

価格:3,700円(税抜)
DVD収録時間: 65分
書籍:B5版/96ページ/オールカラー
発売元: 宝島社
発売日: 2016/01/12
ISBN-10: 4800250013
ISBN-13: 978-4800250018

▼amazon
http://goo.gl/YNbdZk



軍艦島オデッセイ〜廿世紀未来島を歩く〜 BD版 リリ... 投稿者:管理人  投稿日:2015/07/07(Tue) 03:12 No.4682

軍艦島の世界遺産登録を記念して、
2008年に既発のDVD『軍艦島〜廿世紀未来島を歩く〜』を、
BD晩で発売させて頂きました。

閉山後30年ぶりに島を訪れたもと島民が、
廃墟軍艦島の島内を歩いているうちに、
徐々に昔の記憶が甦って来る。
楽しかった子供のころの思い出から、特殊な生活、
過酷だった炭鉱の仕事、そして閉山。
約10年前の島内のウォークスルー映像と過去の映像がオーバーダップし、
軍艦島の全貌が明らかになって行く。

元島民としてナレーターを勤めるのは、
実際に島民でもあった声優で、
おしくも昨年亡くなられた石森達幸氏。

特典映像には軍艦島の雛形炭鉱だった中ノ島と、
石森達幸さん×鐘ヶ江貞子さん(島内の酒屋さん)のインタビューを収録。

さらにコメンタリートラックでは、
軍艦島を世界遺産にする会の理事長、坂本道徳氏をむかえて、
今は亡き民間の軍艦島研究者の第一人者だった小島氏とオープロジェクトで、
お話をうかがいます。

ドローン空撮など多少の再編集を施して奇麗な画質になったBD版を、
この機会に是非ご堪能ください。

◆軍艦島〜廿世紀未来島を歩く〜◆

価格:4,800円(税抜)
収録時間: 45分(特典:中ノ島10分、島民インタビュー5分)
発売元: 日活
販売元:ハピネット
発売日: 2015/07/02
ASBN: B00USZREM4
EAN: 4907953055858

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http://goo.gl/LoMpwf



『軍艦島 奇跡の産業遺産』リリース! 投稿者:管理人  投稿日:2015/06/24(Wed) 02:29 No.4681

オープロ黒沢による軍艦島の新刊、『軍艦島 奇跡の産業遺産』
を出版させて頂きました。

これまで軍艦島関連の書籍は、
『軍艦島全景』『軍艦島入門』と出させて頂いてますが、
いずれもカラー画像や図を中心としたものでした。
今回は新書判ということで、文章が中心です。
写真も掲載していますが、モノクロで量も少ないので、
写真や図がないとわかりにくい建築や炭鉱の話は少なめにし、
かわりに昨今話題の世界遺産関連の話や生活の話を多めにしました。

10年前にこのサイトを立ち上げた時には、まったく想像もしていなかった世界遺産の登録。
しかし、たとえ登録されたとしても、
軍艦島のもっとも魅力的な部分は登録の対象外です。
そういった世界遺産にまつわる軍艦島の話と、
軍艦島の真の魅力とは何か?に迫ります。

また、
タレントの石原良純さん、千秋さん、
ラストレーターの蛭子能収さん、DJのDAISHI DANCEさん
国会議員の秋野先生の各氏に頂いたコラムも収録してあります。
みなさん、ありがとうございました!

過古作と同じ人間が書いているので、ダブる内容もありますが、
一生懸命書きました(笑)
是非ご覧になって頂けたらと思います。

◆軍艦島 奇跡の産業遺産◆

価格:850円(税抜)
新書: 242ページ
出版社: 実業之日本社
発売日: 2015/6/11
ISBN-10: 4408111465
ISBN-13: 978-4408111469

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http://goo.gl/Q6aZSB



『軍艦島 DVD BOOK 奇跡の海上都市 完全一周』リリー... 投稿者:管理人  投稿日:2014/12/30(Tue) 03:09 No.4680

オープロジェクト3年ぶりの軍艦島の新作です。
扱いは書籍ですが、内容的には映像作品のDVDです。

軍艦島を題材としたDVDはこれで4作品目ですが、
思えば、これまでの拙作品をはじめ、数々のテレビ番組も、
軍艦島を「点」のように編集したものばかりです。
つまり、島内の特定の場所を繋ぎ合わせて作られているというか。

そこで今回は、島内をノンストップで完全一周踏破したら、
実際、どのくらい時間がかかり、
そして、それぞれの建物はどのように繋がっているのか?
がわかるのではないかと思いました。

おりしもジンバルタイプのステディシステムを入手したので、
アクションカメラのGoProを装着し、
オープロジェクト黒沢が、ぐるっと一周、ノンストップで撮影すると同時に、
同録で島内の施設を解説しまくってしまおう、という企画です!

さすがにノンストップなので、
途中、お聞き苦しい所も多々ありますが、
ちゃんと繋がっていないGoogleストリート・ビューにご不満の方々をはじめ、
軍艦島のリアルタイム・バーチャル・ウォークをお楽しみください。

◆ 軍艦島 DVD BOOK 奇跡の海上都市 完全一周 ◆
著 者:オープロジェクト
出版社:宝島社
発売日:2015年1月10日
A4板ブックスケース入り/90分/オールカラー/特製ブックレット(8P)付
定 価:1,300円(+税)
ISBN-10: 4800235650
ISBN-13: 978-4800235657

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『GREAT HASHIMA 大いなる端島』リリース 投稿者:管理人  投稿日:2014/09/02(Tue) 04:59 No.4679

軍艦島は今年、閉山40周年を迎え、
春から夏にかけては市内で閉山40周年に関連するイベントが行なわれました。
7月に長崎県美術館で行なわれた『大・端島展』と題する写真展、
そしてそれに付随するイベントやシンポジウムもその1つです。
主催は「端島閉山40周年記念事業実行委委員会」で、
オープロ黒沢も実行委員として、微力ながらお手伝いさせて頂きました。

その実行委員が写真展で展示した写真をまとめる形で発行したのが、
『GREAT HASHIMA 大いなる端島』(忘羊社)です。

掲載写真すべて操業時の軍艦島の写真です。
既に発行された写真集からの転載も多く、
それらの写真集をお持ちの方には、記憶にある物とだぶるかと思いますが、
出展となる写真集が限定の物だったり端島労働組合発行の物だったりと、
一般ではなかなか入手困難なものも多いので、
それらをご覧になっていない方は、ご覧になる価値があると思います。

更に、冒頭に並べられた、
30号棟が立つ前の島内の様子をはじめとした幾つかの写真は、
従来全く未発表の極めて貴重な写真といえます。

また従来発売されて来た操業時の写真集は、
炭鉱の中でも鉱員の方が撮影された光景をまとめた物が多く、
ある意味、かたよった視点での写真集でした。
しかし今回の写真集には、
下請け会社で仕事をした大橋さんと高橋さんの、
いわゆる「組」の写真が収録されているので、
そういう意味では軍艦島での仕事と生活を、
より正確に伝える写真集といえると思います。

また従来の写真集は、記録的な要素が強く、
その印刷は決して良質とは言えませんでしたが、
この写真集は写真としても見応えもある印刷で、
より一層、操業時の軍艦島を肌で感じることができると思います。

是非ご覧下さい。

◆ GREAT HASHIMA 大いなる端島 ◆
著 者:端島閉山40周年記念事業実行委員会
出版社:忘羊社
発売日:2014年7月5日
160ページ/モノクロ/21 x 19.8 x 2 cm
定 価:2,500円

▼amazon
http://goo.gl/csxDN1



『軍艦島 廃墟からのメッセージ』リリース 投稿者:管理人  投稿日:2014/09/02(Tue) 04:57 No.4678

軍艦島を世界遺産にする会の理事長の坂本道徳さんとは、
もう10年以上の付き合いになります。
最初にお会いしたのは確か2003年の春の頃。
まだ世界遺産にする会が発足する前で、
ただ、元島民であり、廃墟軍艦島へ興味のある人を連れて行く、
チーム軍艦島のまとめ役をなさっていた頃でした。

その後2003年の夏に、世界遺産にする会がNPOの認定を受け、
同時に、最初の軍艦島のシンポジウムが開催されました。
オープロの黒沢は何故かそのシンポジウムに呼ばれ、
パネラーとしてディスカッションに登壇しましたが、
当時は軍艦島のことは殆どわからず、何も話せなかったのを思い出します。

またシンポジウムに参加されていた方々の多くは、
「あんな廃墟の島が世界遺産になんてなるわけがない」
と話していたのを、今でもよく覚えています。

あれから10年、
坂本さんは遺産にする会の活動を続け、
こうしてユネスコへの推薦まで辿り着きました。

そんな坂本さんが、この10年の想いを、
廃墟軍艦島の島内に残るモノたちに託して語る、
島での思い出や印象、そして未来へのメッセージをまとめたのが、
この『軍艦島 廃墟からのメッセージ』です。

既に坂本さんのFacebookでアップされていたものをベースに、
大幅にリライトして書籍化されたものです。

ここに書かれているのは、
単なる思い出や軍艦島の説明ではありません。
失われた時代への敬意と未来の人類への警鐘です。

また、エッセイの題材となっっている写真は、
高木弘太郎さんという方の写真で、
おそらくこれが世に出る最初の出版物だと思います。
当然、これまで発売されて来た軍艦島関連の書籍には一切ない、
はじめての写真だと思います。

是非ご覧になって下さい!

◆ 軍艦島 廃墟からのメッセージ ◆
著 者:坂本道徳
出版社:亜紀書房
発売日:2014年7月25日
208ページ/18.6 x 13 x 2 cm
定 価:1,600円

▼amazon
http://goo.gl/MIdQ7t



『軍艦島 離島40年 人々の記憶とこれから』リリース 投稿者:管理人  投稿日:2014/09/02(Tue) 04:54 No.4677

軍艦島を世界遺産にする会の理事長の坂本道徳さんの著書。
坂本さんはこの春、2冊の書籍を出版されました。

2003年に世界遺産にする会の活動を開始して昨年でちょうど10年でしたが、
その節目に併せて、10年の想いを形にした2冊です。

そのうちの一冊『軍艦島 離島40年 人々の記憶とこれから』は、
坂本さんが実際に住んでいた時の思い出話と、
この10年間の世界遺産活動の足跡をまとめたものです。

第2章の『島に生きて』は、
2003年に発売された『軍艦島の遺産』(長崎新聞社)に掲載されたものをベースに、
かなり肉付けされて読み応えのある形になったものです。
既に『軍艦島の遺産』をご覧になった方も、
島での生活やその感情がはるかに伝わるので、
是非読んで頂ければと思います。

第4章『世界遺産へ向けての挑戦』は、
ゴミの島とも言われた軍艦島がいかに世界遺産の推薦にまでなったかの経緯や、
その中で坂本さんがなにをなして来たかの記録です。

そして最後の『課題と未来への展望』は、
坂本さんがこの10年間、時には大変な思いをしながらも軍艦島に拘り続け、
軍艦島を通して伝えて来た坂本さんの魂の叫びです。

往々にしてその外観だけが取り上げられがちな軍艦島ですが、
この著書には、軍艦島を通して、
何を感じ、何を考えるべきかが書かれています。

是非ご覧になって下さい!

なお本書では、巻頭グラビアにオープロジェクト黒沢の画像を使って頂いてます。

◆ 軍艦島 離島40年 人々の記憶とこれから ◆
著 者:坂本道徳
出版社:実業之日本社
発売日:2014年5月29日
240ページ/一部カラー/18.8 x 13 x 2.4 cm
定 価:1,800円

▼amazon
http://goo.gl/Kvw0B9



『軍艦島 30号棟夢幻泡影 1972+2014』リリース 投稿者:管理人  投稿日:2014/09/02(Tue) 04:49 No.4676

この記事を読まれている方の中には、
2006年に発売された写真家大橋弘さんの写真集『1972 青春 軍艦島』
をご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
その写真集の中で、閉山間際の軍艦島へ渡り、
ともに下請けの仕事をした高橋さんのお話がよく出てきますが、
『軍艦島 30号棟夢幻泡影 1972-2014』は、その高橋さんの写真集です!

大橋さんと同様高橋さんも、
軍艦島から帰った頃、ぼちぼちと写真家としてのキャリアをスタートさせ、
今日まで、写真家として第一線でやってこられた方です!

もう2年以上も前、大橋さんのご紹介で高橋さんとお会いし、
初めて高橋さんの軍艦島の写真を拝見しました。
それは、ダイナミックな大橋さんの写真とは違い、
均整のとれた、かっちりと撮影された軍艦島でした。

いつか高橋さんの写真集も出したいね、と話をしてから2年、
世界遺産の推薦決定も追い風になり、
高橋さんの写真集を形にすることができました。



創業当時の人がいる端島の写真集は、既にいくつも出版されていますが、
「組」と呼ばれた下請けの職場を捉えた写真は殆どありません。
組夫は、基本的に流れ者が多く、一眼レフを持つことはおろか、
写真に興味がある人も滅多にいない環境です。
そんな中、写真家の卵だった高橋さんと大橋さんが捉えた組の写真は、
極めて貴重な写真と言えると思います。
今ではとても人が住んでいたとは思えない30号棟に、
人が生き生きと生活している様にも驚かされます。

タイトルが示す通り、下請けの飯場だった30号棟に暮らした高橋さんは、
国内最古の鉄筋アパートであるこの建物に拘りました。
冒頭に現在の30号棟の姿がカラーで並び、
そのあとに操業時の姿がモノクロで、
そして後半に現在の軍艦島の姿を捉えたカラーという流れで、
写真集の物語は構成されています。

現在の姿から過去へ遡り、再び現在に戻る作りは、
拙DVD『軍艦島オデッセイ〜廿世紀未来島を歩く〜』
と同様の構成です。

特に現在の姿を捉えた写真は、
過去に出版された軍艦島の写真集の写真が、
軍艦島に<撮らされた>写真であるのに対して、
この写真集の現在の姿は、軍艦島を<撮った>写真だと思います。

また、この書籍には、
拙オープロジェクト製作のDVDも収録されています。
主に、高橋さんの島内での撮影を追いながら、
ご本人の感想や印象を収録したものですが、
ラストには『軍艦島オデッセイ〜廿世紀未来島を歩く〜』と同様の、
高橋さんの撮影した写真の光景が現在へ移り変わる同ポジ映像も含まれています。

DVDのラストで高橋さんは、
「かつて軍艦島に人がいた頃は、血や肉が感じられた。
現在の姿をこうしてみると、それは血や肉がなくなり、
骨だけになった亡骸の様だった」という言葉は、
深く印象に残りました。

是非ご覧になって下さい!

◆ 軍艦島 30号棟夢幻泡影 1972+2014 ◆
著 者:高橋昌嗣
出版社:大和書房
発売日:2014年6月25日
A5板/144ページ/オールカラー
定 価:2,500円

▼amazon
http://goo.gl/Ppba5I



『未来世紀 軍艦島』リリース 投稿者:管理人  投稿日:2014/09/02(Tue) 04:41 No.4675

ルポ写真家の酒井透氏による、現在の姿を撮影した大判写真集。
大判だけあって、写真の見応えは充分です。

オールデジカメフルサイズで撮影された写真は、絞り込みも半端なく、
寸分のブレがない、テンションの高い写真が並びます。

また、彩度の高い写真が多い昨今、
懐かしいフィルムのニコンのような色彩も酒井さんの意図したところでしょうか。
そういう意味では、写真の原点に帰った軍艦島の写真と言えると思います。

特に影を重視した仕上げによって、
被写体ではなく、被写体の間にある闇を捉えているのは新鮮です。
現在の廃墟軍艦島に見え隠れする闇は、
過去の時間が造り出した歴史の闇の残滓なのかもしれません。

ただ、撮影された被写体自体が既出の物件が多く、
せっかくこれだけの豪華な印刷だったので、
従来、見たこともない光景も見てみたかったと思います。

是非ご覧下さい。

◆ 未来世紀 軍艦島 ◆
著 者:酒井透
出版社:ミリオン出版
発売日:2014年5月21日
158ページ/カラー/ 29.6 x 21.2 x 1.8 cm
定 価:3,500円

▼amazon
http://goo.gl/8fUmm5



『軍艦島入門』リリース 投稿者:管理人  投稿日:2013/08/17(Sat) 15:46 No.4673

軍艦島の物件を一つ一つ取り上げてアーカイブ的にまとめた
『軍艦島全景』をリリースしたが2008年の暮れでしたが、
おかげさまで『軍艦島全景』は7刷りを迎ることが出来ました。
これもひとえに皆様のご支援あってのことと感謝しております。

さて『全景』発売から4年半が経ち、
軍艦島をとりまく状況も、その間に劇的に変化しました。
特に2009年から始まった観光上陸は、
開始以来5年目に入った今も観光客が衰える気配もなく、
更にgoogleの軍艦島ストリートビューとSONYのラジコンヘリ撮影の公開で、
更に注目度が上がっているようです。

しかし、それほど注目されていながら、
軍艦島を手軽に知ることのできる書籍が
これまで殆どありませんでした。

2005年に発売された、
『軍艦島の遺産 風化する近代日本の象徴 (長崎新聞新書)』は、
長崎大学の後藤教授による軍艦島の概要と、
元島民である坂本道徳氏の思い出の記で成り立つ書籍で、
軍艦島を知るには手頃な良書でしたが、
残念ながら現在は新品在庫がないようで、
amazonでも出品者からの購入しか出来ない状態です。

また
『長崎游学 軍艦島は生きている!(長崎文献社)』は、
2010年の秋に発売された、写真を沢山使った概説書です。
「軍艦島の○○10選」といったコーナーがあるなど、
読み易い構成になっていて、
元島民の方々の思い出の記も、
何人もの方々が寄稿されているので、
在りし日の様々な姿の軍艦島を知ることができます。
こちらはまだ在庫がある様ですので、
まだお持ちでない方は、
お早めにご購入されることをお勧めします。

上記2冊以外は、殆どが写真集の体裁のものなので、
それはそれでいいのですが、
軍艦島とは何ぞや?を知ることはあまりできません。

そこで上記2冊とはまた異なった構成ですが、
軍艦島とは何ぞや?を知る手がかりになる本を作れたらと思いました。
拙書『軍艦島入門』は、そのタイトル通り
軍艦島を入門的に解説した書籍で、
全ページフルカラーの160ページ。
アーカイブ的にまとめた『全景』と違い、
テーマに沿って軍艦島に簡単な説明を加えたものです。

◆軍艦島入門◆
著者:黒沢 永紀
出版:実業之日本社
発売:2013年8月1日
A5板/160ページ/オールカラー

目次や内容に関しては、
かなり詳細に解説が加えられていますので。
リンクのamazonのページをご覧になって頂ければと思います。

▼amazon
http://amzn.to/17xaIQw

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